どもり(吃音) うつ病

言葉のはじめが”つまって”しまう・・・どもりに悩む大人の方へ、どもり改善プログラムをご紹介しています。

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

どもり(吃音)だとうつ病になりやすいの?

どもり(吃音)・コミュニケーション障害だと鬱病になり易いと言われているものですが、本当のことなのでしょうか?

これは本当です。

どもり(吃音)・コミュニケーション障害が絶対にうつ病(気分障害の一種であり、精神疾患です)を発症させる訳では無いでしょうが、なり易いのはたしかです。

どもり(吃音)・コミュニケーション障害の人は他人との会話を嫌う傾向があります。

これはどもってしまう事で、相手にからかわれたり、いじめられてしまう可能性があるためです。

どもり(吃音)・コミュニケーション障害の人でこういった経験(子どもには色々なことをさせた方がいいといいますが、それも程度問題かもしれません)をしたことがある方は少なくないとなるんです。

そして、これらがエスカレートすると精神的ストレス(原因となるものをストレッサーと呼びますが、ストレッサーがない状態もまたストレスになるようです)が多くなり、いつの間にかうつ病(細川貂々さんのエッセー漫画「ツレがうつになりまして。」が話題になりました)になっていることがあるみたいです。

どもり(吃音)・コミュニケーション障害の不安や恐怖がうつ病(気分障害の一種であり、精神疾患です)を発症させてしまう原因となると思って下さい。

周囲がどもり(吃音)・コミュニケーション障害について理解しているのであれば、からかいやいじめというようなことは起きありませんから、うつ病(藤原紀香主演のドラマの題材にもされましたね)になる事はないでしょうが、理解してくれる人というものは残念な事には少数です。

大半の人は何かしら自分たちと違うと思ってしまって、悪質な行動を取ったり、発言をします。

もし、どもり(吃音)・コミュニケーション障害の症状(自覚できるような畭変は何も起こらずに進行してしまっていることも少なくありません)で辛い思いをされている為あれば、そのまま我慢せずにカウンセリング(カウンセラーがクライアントとも呼ねれる相談者の相談を受けることをいいます)を受けるなど何かしらの対処をされた方がいいでしょう・


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