どもり(吃音) 症状

言葉のはじめが”つまって”しまう・・・どもりに悩む大人の方へ、どもり改善プログラムをご紹介しています。

【M.R.M】吃音(どもり)・改善プログラム

どもりってどんな症状?

どもり(吃音)・コミュニケーション障害の症状は大きく以下の3つに分けられるのです。

・連発

・伸発

・難発

連発タイプは同じ語音・音節を繰り返すどもり(吃音)・コミュニケーション障害の事を言います。

「イチゴ」という言葉を発しようとすると最初の言葉(きちんと選ねないと、人間関係が大変なことになってしまいます)を連発して「イイイイチゴ」みたいになるのが連発タイプです。

伸発タイプは音を引き伸ばすタイプのどもり(吃音)・コミュニケーション障害をいいます。

「イチゴ」と言う言葉を発しようとすると伸ばしてしまって「イーチゴ」になるのが伸発タイプなのです。

難発タイプは最初の言葉(頻繁に口にしているものによって、現実が変わるとかいわれることもあります)が出ないどもり(吃音)・コミュニケーション障害の事を言うのです。

「イチゴ」という言葉を発しようとすると「・・・・イチゴ」といったようになかなか最初の言葉が出ないのが難発タイプなんです。

どもり(吃音)・コミュニケーション障害にもこういった種類があり、連発タイプだと相手もあの人はどもっていると分かりますが、難発タイプになってしまったら気付かれない事が多いのです。

そして、あなたのどもり(吃音)・コミュニケーション障害に敏感になってしまって、赤面、虚勢、せきばらい、小声になるといった症状(自覚できるような畭変は何も起こらずに進行してしまっていることも少なくありません)も現われ、これらを情緒性反応と呼んでいます。

どのくらいどもり(吃音)・コミュニケーション障害を気にしているのかで、症状が異なると思ってください・


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